2013年04月18日

ブレスレットはどう腕時計と合わせればいいか?

近頃、ケイタイやスマホがどんどん普及していますから、腕時計をするい人はますます少なくなるそうです。しかし現場リーダーとして働いている女性の場合は、腕時計をせざるを得ないというのが一般的ではないでしょうか。リーダーは常に時間を意識して動かざるを得ませんが、腕時計の方が簡単で、スマホに時間を把握できます。また腕時計をしていないと、初対面の方に「この人は時間にルーズなのではないか」という余計な疑念を抱かせる可能性がないとは言えません。


では、働く女性が腕時計をした場合、どのようなジュエリーを合わせれば「仕事にふさわしい能力を持つ」と周囲にイメージ付けることができるのでしょうか。腕時計とのバランスを考えるべきジュエリーは、ブレスレットと指輪でしょう。腕時計は、文字板の装飾と、文字板の入っているケースと呼ばれる部分の面積や形、バンドがメタルバンドか革バンドかによってイメージがきまります。


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女性がビジネスシーンで使う腕時計は、カジュアル過ぎたり派手すぎたりしないよう文字板はある程度オーソドックスなもの、バンドは扱いやすさを優先してメタルバンドというケースが多いと思いますが、そこに貴金属のブレスレットを合わせるのは難しいでしょう(貴金属でないブレスレットは、カジュアルになりやすいのでさらに難しい)。それは、腕時計と同じ腕に重ねづけをしても、反対の腕につけても、です。


腕時計と重ねづけする場合、貴金属の細いブレスレットではメタルバンドと同化しやすく、わざわざつける価値が少ないといえます。ポイントとしてチャームをつけると、デスクワークなど仕事の邪魔になりやすいでしょう。かといって太いブレスレットにすると見た目が重たくて飾りすぎのイメージになる上に、時計とブレスレットが当たって傷つきやすく、仕事の邪魔にもなりやすい、というようにビジネスシーンにあまりふさわしくありません。


では、腕時計と反対の腕にブレスレットをしてはどうでしょう。この場合はスーツの左右袖口を塞ぐことになり、「抜け感」が重要視される現代のファッションではあまりおしゃれな感じにならないケースがほとんどでしょう。なにより、利き手の手首にモノをつけると仕事を進める上で非常に邪魔になりやすいので、仕事の効率を求めるリーダーには受け入れがたいはずです。


現存する最古の腕時計は時計を中に組み込んだエメラルドのブレスレットであったと言われていますし、メタルバンドはブレスレットとも呼ばれます。このように、メタルバンドの腕時計にはブレスレットの要素が組み込まれていることを考えると、ビジネスシーンではさらにブレスレットをつけようとするより、メタルバンドのデザインにこだわった方が効果的だと思います。


しかし、腕時計が革バンドであれば、どうでしょうか。革バンドはメタルバンドに比べるとお手入れが必要、汗に弱いので数年で交換が必要、さらには質の良いものはそれなりのお値段がするというデメリットがありますが、メリットもあります。革バンドの場合、ブレスレットの要素が薄いので、ブレスレットを重ねても適度な太さであれば過剰と感じることは少ないはずです。また、細めのチェーンであれば、腕時計に与える傷も非常に少なく、チェーン自身が傷ついても細いため傷は目立たないでしょう。 また、ビジネスシーンで革バンドをしている女性は少ないので個性を発揮できます。


腕時計にこだわる男性の中には、メタルバンドより革バンドがビジネスシーンにはふさわしいと考える人が、特に年長者に多いものです(欧米の厳格なドレスコードでは、メタルバンドはカジュアルシーン向けとされているため)。さらにこだわる人は、靴・鞄・ベルト・腕時計バンドを同じ色・質感で統一することが望ましいとも言います。現代の女性はそこまでこだわる必要はなく、むしろ時計の革バンドの色で女性らしい陰影を出すという、男性には出来ない戦略をとるほうが効果的ではないでしょうか。グレーやベージュなどの中間色なら手首に女性らしい柔らかさを演出し、さらに革バンドの色にあった少しだけ凝ったデザインの細い貴金属チェーン・ブレスレットを重ねれば、そのわずかの輝きでさらなる質の高さ、過剰でない女性らしさが表現できると思います。 


ビジネスシーンでのファッションとは、「その仕事にふさわしいセンスがある」ことを表現する手段だと思います。仕事には優先順位があります。革バンドにかける時間や手間がご自分にとって大き過ぎるのであれば、ビジネスシーンでブレスレットをすることはすっぱりあきらめ、プライベートで楽しむと割り切ることもひとつの戦略です。一方で、出来る範囲で工夫してみる姿勢も、仕事のセンスの1つです。革バンドの腕時計をサブとして1つ持っておき、それがふさわしいシーンを選んでブレスレットと重ねづけをすれば、手間を惜しまずに質の高い仕事をこなしながらも女性らしさも忘れない、というイメージを作り出すことができます。これは、他では得にくい充分な効果ではないでしょうか。


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Posted by akibana054 at 18:56Comments(625)TrackBack(0)